ヤンマー米ギャラリーに行ってみた
こんにちは、総支配人の中地です。
いつもご愛顧いただきありがとうございます。
先週は、久しぶりに上京しました。
穏やかな天気の中、所用をすませて最終日に東京駅八重洲口へ。
東京駅の八重洲口の対面は再開発されて綺麗になっていました。
ヤンマーの東京支社やその隣には東京ミッドタウン八重洲ができていました。
東京ミッドタウン八重洲は3月10日にグランドオープン。
六本木、日比谷に続き3店舗目の開発なんですね。
今回は、ヤンマー東京支社1階にできた「ヤンマー米ギャラリー」と「象印食堂」へ行ったお話。
みのる産業はお米づくりに欠かせない田植え機他を作っていますし、後楽ホテルのレストラン巴では朝食のお米にはとてもこだわっています。
(朝食のお米のこだわりについては、また紹介させていただきます。)
そんなお米について学びながら、美味しいお米を食すという行程です。
東京駅前から見たヤンマー東京支社1Fの外観
赤色の屋根が目を引きます。
館内は、そんなに広くはないですが、6つのコンテンツに分かれていました。
お米のチカラ、お米の性格診断、お米作りの知恵、お米作りの発展、お米の料理MAP、トラクターTY345展示
1.お米のチカラ
お米の魅力がわかる映像のコンテンツでお米の栄養や素晴らしさを紹介していました。
2.お米の性格判断 と 6.トラクターYT345展示
質問に答えるだけで体験者の性格を診断するタッチパネルコンテンツ。
トラクターYT展示。
3.お米作りの知恵
テーブル上の6面のマルチタッチパネルディスプレイ上でサイコロ型のオブジェクトを使用した、米作りの問題とその解決方法を見つけるゲームです。
4.お米作りの発展
5面に並んだマルチディスプレイで3000年以上昔から近未来まで米作りがどう発展してきたかを知る動画を上映。
5.お米の料理MAP
世界各国のお米料理の作り方や豆知識を見ることができるタッチパネルコンテンツ。
ヤンマー米ギャラリーの2FにはYANMAR MARCHÉ TOKYO(ヤンマーマルシェトーキョー)がありました。
日本全国の名産品を通じて、地域の魅力と出会えるお店があったり、こだわり抜いた食材を、素材を活かした技法で調理された「お米と楽しむイタリアンレストラン」があったりと趣向を凝らしたお店が展開されています。
「お米と楽しむイタリアンレストラン」
2F「YANMAR MARCHÉ TOKYO」から見た1Fのヤンマーお米ギャラリー
ということで、東京駅に早く到着した時には、ヤンマーお米ギャラリーやYANMAR MARCHÉ TOKYOを見学するのもいいかもしれませんね。
私は、そのあと、東京駅丸の内口の象印食堂東京店へ行って少し早めの夕食をとりました。
お米は象印の「炎舞炊き」の炊き立て。
象印食堂のファザード
東京駅をバックに象印のマスコットを撮影
お米も3種類から選べます。白米(ふつう、もちもち)、健康米。
普通炊き米を2杯、もっちり米を1杯、健康米1杯と合計4回もおかわりしてしまい、お店の方に白い目で見られたように思いました。
自分でそう感じただけで、お店の方は快くおかわりに応じていただけましたよ。笑
そんなことで、忙しい上京でしたが、後楽ホテルでも引き続き、日本人の主食であるお米にこだわり、お米の消費拡大に少しでも寄与できればと思いました。
ありがとうございました。