マロン(栗)ではないモン・ブラン?
こんにちは、総支配人の中地です。
3月の2Fレストラン巴のスィーツのひとつ、ネタばらしです。笑
「桜のモンブラン、小豆のアイスクリーム添え」なんと、桜あんを生クリームと合わせたモンブラン。
ふうん!? 素朴な疑問が、、、、
モンブランって栗のクリームじゃないの??? と、思っていました。
そこで、WEB検索「モンブラン」。
モンブランとは、
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『クリなどを原料とするクリームを生地の上面に絞りかけたケーキ。
山の形に似せて作ったことからこう呼ばれる。
名前の由来は、アルプス山脈のモンブラン(フランスとイタリアの最高峰)であり、
フランス語で「白い山」を意味する。フランス語ではモン・ブラン・オ・マロン(仏: Mont Blanc aux marrons。またはMont Blanc)、
地方によってはトルシュ・オー・マロン(Torche aux marrons トルシュ(松明たいまつ))と呼ばれる。
尚、上に降りかけられる白い粉砂糖は雪を表している。
山名と同様にイタリアではモンテ・ビアンコ(伊: Monte Bianco)と呼ばれる。』
なるほど、フランス語のモン=山、ブラン=白いということで、「白い山」。
何も栗というわけではないと、納得。
と、前置きが長くなりましたが、我々の大好きなスィーツ「モンブラン」は、いろいろなアレンジができるし、とても楽しめます。
10月は、マロンクリームのモンブラン、3月は桜あんを使ったモンブラン。見るだけでも楽しめるスィーツ。もちろん、お味も最高です。
是非、日本の花、桜をイメージした和テイストのモンブランをご賞味くださいね。
こちらは、10月のモンブランと比べてみました。
ちなみに、10月のモンブランは、
「和栗のモンブラン、抹茶のアイスクリーム添え」でした!
秋を感じさせるイメージで、国産和栗ペーストを使用したモンブラン。