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2022.10.21 総支配人ブログ

つきひめでお餅を作ってみた

おはようございます。総支配人の中地です。

今朝は、空を見上げると「ひつじ雲」が広がってたので思わず写メっていまいました。

よく似た雲に「うろこ雲」もあると思いますが、はて?どう違うのだろうと疑問が湧きました。もこもこの羊の毛のような「ひつじ雲」や魚のうろこのようにみえる「うろこ雲」、どちらも秋らしさを感じる雲ですが、この2つの雲の違いをご存知ですか?

引用:weathernews

ひつじ雲は、高積雲(こうせきうん)の一種。
うろこ雲(巻積雲)と比べると、発生する場所が低く、雲が厚いため、底に陰があります。

ひつじ雲の画像イメージ

うろこ雲は、いわし雲なんて呼ばれ方もしますが、気象学的には巻積雲(けんせきうん)の一種に分類。秋を代表する雲で、上空の高いところに発生します。また、巻積雲は雲が薄く、太陽がすけるため陰ができません。

見分け方は、手を伸ばして、小指または人差し指を1本立て、雲の塊が小指に隠れた場合は、上空の高い所にできる巻積雲の可能性が高くなります。
一方、雲の塊が人差し指からもはみ出してしまうようであれば、高積雲ということになります。

ということは、今朝の雲は「ひつじ雲」ではなくて「うろこ雲」だったようです。
失礼しました。(笑)

 

思いがけず雲の話が長くなり申し訳ありません。本題です。

先日、後楽ホテルのグループ会社であるみのる産業のヒット商品「つき姫」を購入しました。
自宅で簡単におもちができる餅つき機。3合のおもちなので小家族用。

昨日、その「つき姫」でついにおもちづくりデビューしました。本当に、簡単に自宅でお餅が30分程度でできたので感動です。

まずは、昨晩3合のもち米を浸しておきます。

お餅をむす10分前にざるでもち米の水をきります。

その後は、①~⑤まで約30分です。

もち米を平らに入れました。

ふたをして「むす」のスイッチオン

スイッチオン

④約10分で「つく」のスイッチオン。3分後の姿。

④5分後のおもち。段々と丸まってきました。徐々にもち米粒がなくなり丸く平らになっていきます。とても不思議です。

④10分後にブザーが鳴って出来上がり。

⑥おもちを取り出してぜんざい用に3つだけ小さめの丸いお餅にしました。

ご自宅で簡単におもちを作ることができる「つき姫」。

本当に簡単でよかったです。
ご興味がある方は、みのる産業「つき姫」紹介ページへ。