後楽ホテルの背景について
【農に生かされ農に拘らず】
後楽ホテルは農業機械メーカーである「みのる産業」を本社とする
MINORUグループの一員です。
始まりは戦後間もない昭和20年。
農機具を修理する小さな村工場からでした。
「1台しか売れない機械でも」をモットーに
農業という大きな舞台で、農家の人々のニーズに応えてきました。
人々が農作業という重労働から少しでも開放されるようにと
様々な商品を開発し、世に送り出された発明品は200種類以上にのぼります。
例えば、日本初の稲刈り機、新機能を備えた田植え機、
スチーム式餅つき機もみのる産業が開発した商品の一つです。
現在MINORUグループは、創意工夫を原動力に時代に沿った姿で
多角経営の道を歩んでいます。
MINORU 関連WEBサイト
昭和20年、ストーリーの始まりは農機具を修理する小さな村工場から。
昭和36年、農業機械用部品の生産がみのる化成の設立につながりました。
近年では、SDGsカーボンニュートラルに寄与するよう樹脂を少なく使う改善活動を行っています。
緑と花も農業の延長線にあるものとして、農で培った技術を活かし、
緑をテーマにつながりを拡げています。
後楽ホテルはみのる化成と共同でプラスチック廃棄の削減との再利用に取り組んでいます。
客室アメニティーのプラスチックは、しいたけ栽培用パレットに再利用されています。
岡山空港より車で20分程の場所にあります。 ゴルフ場の他にゴルフ練習場は岡山県に4カ所あります。
ホテルとのゴルフパックは、1プレー1泊朝食で同一企業グループだからできるお得なゴルフパックです。
餅つき機は、お餅を作る大変な作業を機械化、高性能化することにより
作り手の負担が少しでも軽減され、美味しいお餅が提供できるように作られたヒット商品です。
etc…
Minoru Industry Co., LTD