瀬戸芸開催!岡山京橋クルーズもお試しください。
こんにちは、総支配人の中地です。
本日は、昨日の雨が残り曇りで少し肌寒し一日となりそうです。
岡山の最高気温は16度、最低気温は14度の予想です。
瀬戸内芸術祭開催!
<瀬戸内国際芸術祭2022公式ガイドブック>
岡山と香川両県の島々を主会場にした現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2022」が昨日、開幕しました。
やはり、コロナ禍の影響で海外作家が入国できず、制作が難航した作品もあったそうですが、春会期の展示作品はほぼ完成してよかったですね。
瀬戸内芸術祭は、2010年に始まり今回で5回目。
春、夏、秋の計105日間にわたり、12の島々と2港に33の国と地域からアーティスト184組が214作品を披露します。
そんな瀬戸内芸術祭ですが、私が東京にいた時には、東京の方からよく瀬戸芸の話で盛り上がりました。
「素晴らしかった」とか「また行きたい」とか「一度は行きたいんだ」などなど、、、、
岡山の人よりむしろ他県の方がよくご存じであったり、日本より海外の方がとても興味をもっていたり・・・。
そんな3年に1度の瀬戸芸が始まりましたので、私も是非、行きたいと思っています。
ちなみに、会期と会場は
春(4月14日〜5月18日)・夏(8月5日〜9月4日)・秋(9月29日〜11月6日)
直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島など14のエリア
トップ画像は、岡山の犬島です。
岡山瀬戸内クルーズで犬島へ!
瀬戸芸にちなみ、もう一つ岡山京橋クルーズの紹介です。
岡山京橋クルーズは、岡山の中心部である京橋と瀬戸内海を結ぶクルーズ船です。
川から海へと繋がる岡山と瀬戸内の新たな魅力を船上から発見できること間違いなしです。
瀬戸内国際芸術祭の会期にあわせ、岡山市街地の中心部から島々へと向かう定期船の運航が再開となり、土日祝日に運航します。
かつては水路として栄えた旭川沿岸の街並みと、アート会場となる瀬戸内の島々とをあわせて満喫できます。
今までは、犬島までの運行でしたが、今回から香川県土庄の豊島までの運行となりました。
岡山県内外の方に瀬戸芸、岡山京橋クルーズを通して岡山の魅力を味わってもらえるものと思います。
岡山京橋クルーズの発着場所
下記にて地元の山陽新聞デジタルの記事をご参考にしてください。