散歩がてらアートに触れる<岡山芸術交流2022開幕>
こんにちは、総支配人の中地です。
朝夕はとても過ごしやすくなりました。
日中は、最高気温30℃となり、寒暖の差が大きく体調管理にご注意くださいませ。
後楽ホテルから散歩がてらアートに触れることのできる空間が登場です。
昨日30日から「岡山芸術交流2022」がスタートしました。岡山市中心部を舞台にした3年に一度の現代アート展です。
後楽ホテルから桃太郎通りに出て真っすぐ歩いて約10分。旧内山下小学校がメイン会場となっています。会期は11月27日まで。
桃太郎通りの柳川交差点も真っすぐ東に向かって歩きます。城下までチャギントン電車と平行に歩きます。
もうすぐ城下ですが、さらに東へ直進し少し坂を上った右手に旧内山下小学校が見えてきます。
旧内山下小学校の入口
今回のタイトルは、「DO WE DREAM UNDER THE SAME SKY」。
「僕らは同じ空のもと夢を見ているだろうか」ということで、人種や性別もさまざまな13カ国28組のアーティストが手掛けた、見る人の五感を揺さぶる作品の数々で美術ファン以外も楽しめます。
メインの旧内山下小学校では、芝生を張った校庭に展覧会のタイトル「DO WE DREAM UNDER THE SAME SKY」が大きく浮かび上がっています。
芝生には「DO WE DREAM UNDER THE SAME SKY」の文字が、、、
クラウドファンディングの資金で制作されたのですね。
キャプション:リクリット・ティラヴァーニャ
喫煙場所もアートに、、、
smoking area
教室には、最新のアートが並び、体育館には滑り台のように遊べる彫刻が設置。
旧内山下小学校の入口からは烏城も見えます。
11月27日まで開催されているので是非、一度ご覧ください。