岡山のてっぱん紅葉ドライブ

神庭（かんば）の滝

スタッフ倉田が訪れた『神庭の滝』。
近くで見ても感動しますが、そこに紅葉が加わる光景は美しいの一言！
マイナスイオンをたっぷり浴びて、リフレッシュ出来ること間違いなしです☆
また、夏場には会えなかったお猿さんにも、この時期なら出会えちゃうかも！？(笑）
勝山の街並み保存地区も素敵です。ぜひ訪れてみてください。

豪渓（ごうけい）

岡山の紅葉と言えば？
「豪渓！」
と即答してしまうほど一押しの紅葉狩りスポットです！
私も小さい頃に行ったきりですが、あたり一面見わたす限りの紅葉で、上を見て歩きすぎて首が痛くなったのを覚えています。
子どもの頃と目線が違う今なら、もっと違った景色が見えてきそうですね！
今年は私も是非行ってみようと思います！

奥津渓（おくつけい）

後楽ホテルから北上し津山経由で奥津まで車で約2時間。
吉井川沿い3キロに渡り山々が見事に染まります。

何千年、何万年かけて自然が形造った渓谷の美。見所は、「花崗岩の浸食」と「柱状節理の美」だそうです。

渓流の音に耳を傾け、清々しい空気を吸って、今だけの彩に包まれて秋を満喫。

旅の楽しみは紅葉狩りだけではありません。
食欲の秋と言うことで、ご当地の美味しいものも欠かせません。
奥津温泉「道の駅」にある「おばちゃんの味温泉亭」にて、地元野菜を使った家庭的なバイキング料理をお腹いっぱいいただくのもおすすめです。

近くには奥津温泉もあり、紅葉の中湯浴みが楽しめます。心も体もいやされる紅葉ドライブに出かけませんか。

岡山市街への帰り道、ちょっと寄り道をして、津山にてコーヒーブレイク。「城西浪漫館」（国登録有形文化財）では、アンティークなスタイルでコーヒーがいただけます。
「珈琲」という漢字は、江戸時代の津山の蘭学者「宇田川榕菴（うたがわようあん）」がを付けたとのこと。
当時、榕菴（ようあん）が愛用していた、今では珍しいコーヒーカン（復元）から注いで頂きました。
※「城西浪漫館」は大正６年（1917年）に建てられた中島病院旧本館で大正ロマンな洋館です。

旧　閑谷学校

世界最古の庶民のための公立学校と言われる閑谷学校。学問の木と呼ばれる、樹齢100年の櫂の木の紅葉が見事です。
※写真は講堂のパワースポット（廊下の角の床板がパワースポット）から紅葉を撮影したものです♪

合わせて、備前焼の街「伊部」を散策するのもおすすめです。