こんにちは、総支配人の中地です。
お盆も終了しまだまだ暑い日が続いています。

岡山中心市街地では岡山県下最大の夏まつり、岡山桃太郎まつり「うらじゃ」が昨日17日（土）と本日18日（日）開催しています。
オリジナルメイクや様々な衣装で着飾った踊り連が岡山芸術創造劇場ハレノワ他5か所にて踊りを披露しています。

2日間で77連、総勢およそ3200人が参加し岡山桃太郎まつりを盛り上げています。

さて、そんな「うらじゃ」祭りで盛り上がっている中、岡山中心市街地から車で約1時間の玉野市まで、当ホテルでもお世話になっている山田茂先生の作品展「間（MA）」へ行ってきました。

JＲ宇野駅前近くからの景色

宇野港からは直島行きのフェリーが出ています。
3年に一度の瀬戸内芸術祭ではとても賑わいます。

こちらの作品は、6月に改装した後楽ホテルの５階のエレベーター前の小さなミュージアムにて展示します。

「松」は和に偏りすぎないようにモダンなイメージで。
遠くから見ると龍にも見えるかも・・・
私が行った時、山陽新聞社の記者の方が取材に来られていて、
「松の絵が一番好きです！」と、言われていました。

お花もとてもモダンに仕上がっています。

全体が統一された雰囲気の中、山田茂アートに触れ異世界な空間でひとときを過ごしました。

帰りにＪＲ宇野駅近くにある「ＵＮＯホテル」さんへ寄ってみました。
こちらのホテルでは、山田先生がアートディレクターをされています。

山田茂先生の作品も展示されています。

上記作品のキャプションです。

ということで、玉野市に行ってきましたが、岡山市中心からは少し行くのは不便かもしれませんが、是非、一度玉野市にも行ってみてください。