こんにちは、総支配人の中地です。

昨日は、備前市大内にある大滝山西法院へ行ってきました。
大滝山西法院は、通称あじさい寺と呼ばれています。

岡山の中心市街地から車で約1時間。
JR山陽本線の香登駅からはタクシーで約10分のところにあります。
※アクセスは下記のGoogleマップ参照

紫陽花の色は土壌のpH値によって決まるそうで、日本の土壌は弱酸性が多いことから青色、青紫色になりやすいそうです。

参道には旬の彩とりどりの紫陽花が咲いていました。

しかし、紫陽花が咲くには咲いていましたが、少しかれ気味で紫陽花の時期には少し遅かったようです。
6月の中旬くらいが一番良かったかもしれません。

でも、梅雨の風物詩であるあじさいを堪能しました。

そして、参道をあがっていくと、なんと滝！
滝のそばで水の音を聞きながら、マイナスイオンを浴び綺麗なアジサイに囲まれて、日ごろのストレスを忘れ、とってもリラックスできました。

大滝三重塔も上からは見えました。

正面の山の中腹に見えます。

帰り道では、香登の「鷹取醤油」さんと瀬戸内市長船町の「名刀味噌」さんへお寄りました。

鷹取醤油では、オリーブとたまねぎドレッシングを購入しました。

長船町（おさふねちょう）の名刀味噌さんのお味噌は、後楽ホテルの「レストラン巴」の朝食にて提供しています。
宿泊のお客様から「お味噌汁が美味しい」、「どこでお味噌を購入すればよいですか」と聞かれます。

レストラン巴の総料理長もお勧めのお味噌を私も家で使っています。
「合わせ麹味噌」と「あま味噌」を絶妙な配分でつくる無添加のお味噌汁はとても美味しいですよ。

もし、岡山県の東方面に行かれることがあれば是非、寄ってみてください。