堀りたてのタケノコで旬をいただきます
こんにちは、総支配人の中地です。
本日は、懇意にしている西崎ファームさんからご連絡をいただき、タケノコを取りに行ってまいりました。
今は、筍が旬。とても美味しいですよね。
レストラン巴の朝食で地元で取れた旬の筍を宿泊の皆様にお召し上がりいただきたいと思いました。
そんな思いを胸に、汗水たらし老体にムチ打って掘った筍をホテルに持って帰れば、あとは、フランス料理のシェフである上山総料理長と福田さんが心を込めて調理してくれます。
今から楽しみです。
みなさまは、筍堀りをしたことはありますか?
実は、私は、筍を掘るのは初めての経験でした。
農家の方が教えてくれるのですが、一応、事前にググってコツを調べて行きました。
情報によれば、
「タケノコを掘るコツさえ掴んでしまえば30秒ほどで1本掘れてしまいます・・・・1分ほどあれば掘れてしまうようになります!」
とのことでした。
スーツで出勤したので、長靴、ジャージ、軍手を準備し、いざ出発。
竹は、山の斜面に自生しているため筍も斜面に出ています。
竹をかき分け、うす暗い竹藪を進みます。
筍の出ているところを教えていただいて掘り始めましたが、そんな30秒そこらで素人が掘れるわけもなく最初は3分くらいかかってしまいました。
でも、少しずつ慣れて早くなりましたが、そのうち、疲れて足腰が重くなってしまいました。
これは、体育会のトレーニングと同様でとても辛かったです。
掘った筍をもって写真撮影をしたものの、筍がひとつひとつ袋にたまるたびに重さが増し、とても疲れた表情となってしまい、失礼しました。笑
また、体力をつけて再チャレンジしたいと思いました。
左の畝から
1と2 パリレタス、キャベツ、はつかだいこん、スティックブロッコリー
3 ズッキニー
4,5,6 パプリカ
7,9 里芋、しょうが
8 茄子
などいろいろな野菜も作っておられ、エブリィ、マルナカ、天満屋ハピータウンなどにも卸されているそうです。
夏には、マスカットをメインで生産されています。