マンゴーのシブースト チョコレートソルベ添え
おはようございます。総支配人の中地です。
朝晩が少し肌寒い今日この頃です。
5月の後楽ホテル2Fレストラン巴ランチのスィーツの紹介です!
表題の通り、『マンゴーのシブースト チョコレートソルベ添え』です。
スィーツ素人の私にはスィーツの単語が難しくて、、、
説明を受けても右から左でまったく覚えることができません。笑
自分のためにも最後に簡単な用語解説をしておきました。
よくご存じの方は、スルーでおねがいしますね!
マンゴーのシブーストとは、
カスタードクリームにメレンゲを合わせて焼き上げたお菓子です。
そこにマンゴのピューレを入れることでマンゴのシブーストとなります。
口当たりがとてもなめらか。
下の土台は、パートシュクレというクッキーのようなざくざくした感じで食感を楽しむことができます。中は、フランボアーズ。パッションフルーツのソースの酸味と香りがアクセントとなっています。
ホワイトチョコのかざりをチョコレートのソルベの横に添えた見た目にも立体感のある芸術作品的なスィーツです。
マンゴーシブーストの断面もご確認ください。
本当に芸術的な感動のマンゴーシブーストです。
是非、この感動を味わいください。
その他フルーツバージョンのスィーツは、『ココナッツのシャーベット季節のフルーツ添え』もどうぞ。
ということで、用語解説
シブーストとは、
スポンジケーキやパイ生地の上に、カスタードとメレンゲを合わせたクリームをのせ、表面を焦がしたカラメルで覆った洋菓子。
メレンゲとは、
卵白に砂糖を加え、かたく泡立ててたもの。 軽く焼いて菓子とするほか、そのまま、または軽く焼いてケーキの飾りなどに用いる。
ピューレとは、
フランス語でその意味は生または加熱してから裏ごしし、食材がとろとろになるまで煮詰めたものという意味。
フランボアーズとは、
フランス語でラズベリーのこと
ソルベとは、
果汁やリキュール、もしくはそれらを含んだシロップを凍らせて作った、フランス生まれの冷菓。