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2025.05.18 食べる

【岡山フレンチ】ホテルスタッフが本音レポ!後楽ホテル「レストラン巴」のランチは”おいしいのに気取らない”最強説

こんにちは。後楽ホテルのスタッフ井堀です。
今日は、後楽ホテル2階にある欧風レストラン「巴(ともえ)」でランチをいただいてきました。

ここで食べることのできるお料理はフレンチ!

普段はご案内する側の私ですが、今回は“お客さま目線”で体験。
「フレンチってマナーとか緊張しそう…」と思っている方にこそ伝えたい。

気取らず本格派な「巴」の魅力を本音でご紹介します。

 


後楽ホテル「レストラン巴」ってどんなお店?

岡山駅から徒歩10分圏内にある「フレンチレストラン」です。
2階の入り口。
木のぬくもりが落ち着いた雰囲気です。

 

今回、私が案内された席は自然光がたっぷり入る明るくて落ち着いた空間。

窓際の席は特におすすめ!

「ホテルのレストランって入りづらい…」という印象を持たれがちですが、巴はまったくそんなことありません。

おひとり様でも、ご家族でも、どんなシーンでもしっくりくる、“ちょうどいいフレンチ”です。

 


Bコース(3,500円)+スープ(600円)を実食レポ!

①アミューズ・ブーシュ

アミューズブーシュとは…

フランス語で「口を楽しませるもの」という意味で「おもてなし」の気持ちを込めて提供される料理のことです。

グリーンピースのムース、じゃがいものムース、ココア風味シューキッシュ、ニンジンのチュイル。

一皿で“味のテーマパーク”のような前菜。
どれも一口サイズで、美味しさと遊び心が詰まっています。

ちなみにメニューは月ごとに変わります。

 

②前菜

鰆と生ハム 玉葱とバジルオイル風味

鰆のしっとり感と生ハムの塩気のバランスが絶妙。野菜と合わせて爽やかな一品。

 

帆立貝柱と柑橘

帆立の甘み、オレンジの酸味、玉葱ピューレとバジルソースの香りがひと皿に集結。
一口食べるたびに「爽やか!」
と口から出そうになります。

 

③スープ(単品)

マッシュルームのスープ ※こちらはBコースには含まれていません。

ふわふわのミルク泡が印象的な濃厚スープ。
中にはクルトン、きゅうり、そしてマッシュルーム。
食感の違いも楽しく、身体の芯から温まります。

 

④パン

エキストラバージンオイルが添えられてきます。

このパンだけで満足できるかも!?
というレベルです。

足りなければおかわりいただけちゃいますよ。

 

⑤メイン(肉 or 魚)

メインはお肉 or お魚から選んでいただけます。

今回注文したものは

「ピーチポークフィレ肉のポワレ 赤ワインマスタード風味」

やわらかくジューシーなピーチポーク。
マスタードと赤ワインのソースが、お肉の旨味を引き立ててくれます。

見た目にも美しい一皿で、テンション爆あがり。

 

⑥デザート

ココナッツとアヴォガドのムース、みのる産イチゴとトマトのソルベ添え

Bコースではお好みのデザートを選ぶことができます。(2種類のうち1種類)

意外な組み合わせですが、甘さ控えめでとても食べやすい。
いちごとトマトのソルベの酸味がよいアクセントになっていて、最後までおいしく楽しめました。

 


フレンチのマナーが不安でも大丈夫!

「ナイフとフォーク、どれを使えばいいの?」
そんな不安、ありますよね。

スタッフがやさしくサポートしてくれるので、フレンチ初心者の方でもリラックスして楽しめます。

「ここなら安心して誰かを連れてこられる」
そう思える接客でした。

 


まとめ:ホテルのフレンチって、もっと気軽でいい。

 

  • 本格フレンチだけど気取らない
  • 丁寧な接客でマナー初心者も安心
  • ランチ3,500円でこの満足感は驚き
  • 岡山駅から近いフレンチレストラン
  • 提携駐車場あり(レストラン利用の方は無料)
    リンク先アミティ西川駐車場

 

働くスタッフだからこそ、自信をもっておすすめできる後楽ホテル「レストラン巴」。

岡山でゆったり過ごしたいランチタイムに、ぜひ一度お越しください。

 

欧風レストラン巴(TOMOE)

  • 住所:岡山市北区平和町5−1後楽ホテル2階
  • 営業時間:12:00~14:30(L.O.14:00)
  • 定休日:木曜日 毎月1日
  • tell:086-206-6617
  • Web予約:→公式サイトからWeb予約はこちら